メカトロテックジャパン2023が10月18日(水)~21(土)までポートメッセなごやで開催されます。
工作機械見本市「メカトロテックジャパン(MECT)2023」(愛知県機械工具商業協同組合が共催)の概要を発表した。
出展者数は492社・団体、展示規模は2103小間で、過去最大となる。 出展者数、展示規模ともに前回の2021年よりも15%以上増える。
初出展は64社。工作機械は、大小含めて前回よりも88台多い285台が展示される見込みだ。
見どころの一つとして主催者が企画する「コンセプトゾーン」では、「驚きのスゴ技 加工のヒントがここに」をテーマに、中小企業3社が参加。
大型のセラミックス板を均一かつ平らに削ったり、アクリルから実物大の昆虫形状を削り出すなど、優れた加工技術を披露する。
メカトロテックジャパンは、1987年にスタートした工作機械を中心とするFA(ファクトリーオートメーション)技術専門展。
2年に1度開催され、今年で通算19回目となる。(中部経済新聞引用)
入場には事前来場登録が必要です!
興味のある方はぜひご参加下さい。下記のURLから専用ホームページへ行けます。